グランドパワー 2017年11月号別冊
ソ連軍重自走砲




■基本車体T-35重戦車型
多砲塔型であるT-35重戦車を基本車体として開発した、SU-7、SU-14、SU-14-1、SU-14/SU-14-1装甲型の開発状況、搭載砲、エンジン、車体構造等を解説。第2次大戦前のソ連軍自走砲開発史を紹介。8ページ。

■基本車体T-100重戦車型
T-35と同じ多砲塔型であるT-100重自走砲を基本車体として開発した、T-100-X、T-100-Y、T-100-Z、沿岸防衛戦車103号車の開発と搭載砲を含めた構造等を解説。4ページ。

■基本車体KV重戦車型試作重自走砲
砲塔が1基のKV重戦車を基本車体とした、オブィエークト212A、特異な砲塔載方式であるKV-7(3連装型)とKV-7(76.2cm砲連装型)試作車、U-18とU-19を解説。8ページ。

■SU-152重自走砲
1942年4月に決定した軽/中/重自走砲開発計画の中で、KV-1Sを基本車体として開発した152mmカノン榴弾砲塔載のSU-152を解説。開発、車体構造と装甲、武装、弾薬、乗員配置と付属装置、エンジンと変速機、走行装置の項目で解説。自走砲部隊の教育、独立重自走砲連隊の配備状況、戦闘の状況も収録。12ページ。

■ISU-152重自走砲
KV-1Sの製造中止により、その後継としてIS重戦車の生産を開始した。その結果、ISU-152の製造が開始となった。その生産状況、車体内外の構造、走行装置等を詳しく解説。10ページ。

■ISU-122系列の重自走砲
ISU-152が搭載する152カノン榴弾砲ML-20は生産数が限界に達していた。このためISU-152に搭載する砲を122mmカノン砲A-19に変更した、ISU-122の生産を開始した。ISU-122S(ISU-122-2)とともに、開発状況と車体各部を解説。ISU-152とISU-122を装備した部隊の編成とともに戦闘の状況も解説。8ページ。

■試作型重自走砲
ISU-122-1(ISU-122BM)、ISU-122-3、ISU-130、ISU-152-1(ISU-152BM)、ISU-152-2を解説。7ページ。

■ISU-152モデル1945と戦後のISU-152/ISU-122
IS-3を基本車体として開発を行ったのがISU-152モデル1945であるが、ドイツの敗北が決定的となったため量産には至らなかった。その車体構造を解説。ISU-152とISU-122は第2次大戦後も近代化を行い運用が行われたが、その中の重回収牽引車と改良型、派生型等を解説。5ページ。

■ISU-152改修型の内部写真集
第3次/第4次中東戦争でエジプト軍が運用して、イギリスの博物館であるバッジ・コレクションに展示している車体を、戦闘室内部を中心に紹介。6ページ

■重自走砲写真集
SU152、ISU-152、ISU-122の戦場写真を掲載。車体とともにマーキングと迷彩塗装も解説。26ページ。

この別冊は、グランドパワー2013年2月号「ソ連軍重自走砲(1)」と同2013年3月号「ソ連軍重自走砲(2)」の記事を再編集したものです。



判型:A4 総ページ:96 書店発売:2017年10月19日発売

                定価2,270円(税込)